ロマロ RAY UT ユーティリティ を試打!

今回はロマロRAY UTを試打しました。
非常に綺麗で造りの丁寧さが感じられるユーティリティですが、これがちょっと衝撃的でした。

スペック

ロフト:24° シャフト:ディアマナD73 Sフレックス

重量:?g 長さ:?inch

 

・構えてみると

構えてみると非常に癖のないルックスでスッと自然に構えて目標に向けてセットできます。

ユーティリティというとちょっとフック気味なものも多かったりしますが、これはそんな構えにくさはありません。

 

また若干出っ歯だとは思いますが構えていて気になるほどではなく、むしろストレートに見える絶妙の造形。

実際のラウンドでは球を拾いやすい出っ歯にしておきながら、構えでは違和感を感じさせないというのは結構あるようで無い存在です。

 

・弾道と方向性

これはちょっと衝撃的であまり期待せず打ったのですが、直進性が非常に高く真っすぐにしかず、ヘッドの寛容性の抜群の高さを感じます。

とにかく左右のブレが無く狙ったラインに確実に飛んでいくので、方向性はどストレートと言って良いでしょう。

シャフトがディアマナDなので私にはオーバースペックの硬さですが、これが方向性のブレの無さの一因ではあるとは思います。

 

高低は若干動きが出てしまいますが誤差の範囲で、もう少し高さが欲しいところですが、これはシャフトスペックのためでしょう。

思わず買いそうになりましたが、スピンは少なめなのでもう少し高さが出ないとグリーンに止まらないぞ、と自分に言い聞かせ思いとどまりました。

 

・打感と音

打感は少し金属的な硬さがありますが、弾道に合っているというか強い球と合致している打感で、決して嫌な弾き感はありません。

音も金属的でちょっと高めですが、これくらいの方が爽快感があって気持ちよく打てます。

打感、音ともに安っぽさは全くなく、一方で飛ばしている感が程よくある上品なクラブになっていると感じます。

 

・シャフト

シャフトはディアマナDの73S。

さすがにしっかりしていて私のヘッドスピード40m/sではしなりを感じません。

しかし重さがこれくらいの方が弾道が安定しますし、UTやFWのシャフトは動きが少ない方がターゲットを狙いやすいので、手に余るというほどではないです。

ただもうちょっと高さは出したいので、その点ではオーバースペックと言えるでしょう。

このクラブの中古流通品は殆どがカスタムシャフトなので、この重量帯で柔らかめのユーティリティのカスタムシャフトを挿したものがあれば、ぜひ打ってみたいですね。

 

・総評

この方向性の安定感は抜群に優秀です。

操作性は若干犠牲になっていますが、これだけ真っ直ぐ飛ぶなら仕方ないか、と思わせるほど直進性、ミスへの寛容性が高いクラブです。

スピンが少なめで飛距離は出ますが、高さが欲しい方はシャフトを慎重に選ぶ必要はあるでしょう。

とにかくかなりインパクトのあるクラブなので、ぜひ機会があったら打って頂きたいですね。

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ロマロ RomaRo Ray UT

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