程よい捕まりと高弾道!G400 SFT(SF Tec) フェアウェイウッド PING を試打

PINGは実際のラウンドに強くミスをカバーし楽しくプレーするクラブ造りがうまいメーカーです。

G400フェアウェイウッドはスタンダードと優しめのSFT(SF Tec)、ティーショット用のSTRETCH3の3種類展開。

今回のSFTはボールの上がりやすさ、捕まりやすさがアピールされていますがいかがでしょうか?

 

ロフト:5W 19°

シャフト:PING ALTA J CB S-Flex

総重量:310g(カタログ値)

長さ:42.5inch(カタログ値)

 

●構えてみると

きれいな丸型ヘッドです。

そしてシャローなため、構えて上から見ると大きく見えます。

ミートに不安がある方にはとても安心感のある形状ですね。

ただアベレージ向けのモデルにあるような、極端な大きさではないので、特に構えにくさはありません。

フェースがちょっとボクシーというか平べったい感じではないので、珍しい形かもしれません。

 

●弾道と方向性

打ち初めはトップ気味でボールが上がってくれませんでしたが、軽めの重量を意識してゆったりと振るときちんと捉え上がってくれました。

芯で捉えるとかなりの高弾道です。

方向性は捕まりの良さがアピールされていたので、引掛けを心配しましたがそれが全く出ず、絶妙なバランスです。

ミスヒットにも強く直進性が高いフェアウェイウッドですね。

 

反面コントロール性はそれほど無いように感じました。

そこを求める方にはスタンダードモデルが用意されている、ということでしょう。

ただ拾いやすさもアピールされている割にはトップのミスにはシビアかな、と思いましたが、これはシャフトと重量の関係だと思います。

5Wで310gは私には軽いのかもしれません。

 

●打感と音

打感は柔らかさとしっかり感が同居した、フェアウェイウッドとしては非常に良い打感だと思います。

弾き感のある打感を想像していましたがそのようなことは無く、しっかり目を好む方も満足できる打感ではないでしょうか。

音は逆に金属感のあるキンっといった音で、打感との違いが面白いですね。

 

●シャフト

今回試打した純正シャフトのPING ALTA J CBは、ヘッドスピードが40〜42の私でもちょっと軽すぎだったようです。

ターゲットとしては40m/s未満かなと思います。

弾道がちょっと高弾道過ぎなことと、かなり意識しないとトップ目になってしまう点を考えるともう少し重量が欲しいところです。

オリジナルで用意されているPING TOUR 173-65を試してみたいですね。

ただ捕まりがいいのに左にいかない性格が、重めにしてどうなるか気になりますが。

 

●総評

アベレージ〜イージーに攻めたい中級者の期待に、確実に応えてくれる高性能なフェアウェイウッドです。

ボールをミスに強く直進性も高い、しかもフェアウェイウッドで大切なボールの上がりやすさもあります。

 

そして3W-16°、5W-19°、7W-22°というロフト展開も、使用者と実戦でのことを良くわかったPINGらしい設定です。

まさに本番で助けになる、という点でおススメできるクラブです。

 

一方で注意点はシャフトでしょう。

しっかりと自分のヘッドスピードにマッチしたシャフトを選べぶことで、その性能が十二分に発揮されると思います。

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